merryの徒然日記

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北京 故宮博物院展

国立博物館の平成館で行われている「北京 故宮博物院展」へ行ってきました。
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中国の首都、北京にある「故宮」は、明朝3代目皇帝永楽帝から、清朝のラストエンペラー宣統帝溥儀までの約500年、24人の皇帝が暮らした壮大な宮殿「紫禁城」のこと。
1911年の辛亥革命ののち1925年に故宮博物院として、歴代の皇帝たちが収蔵した約180万件以上の至宝が一般公開される様になりました。
このうち今回、門外不出とされてきた作品を含め、約200点が展示されています(作品の入替あり)
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書道、宋四大家の一人「黄庭堅(こうていけん)」の書
達筆すぎて読めない書もありましたが、それぞれ個性的でした
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清朝第6代皇帝乾隆帝(けんりゅうてい)(在位1735~1796)清朝300年の歴史は、乾隆帝によって最盛期を迎えます。
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そして、こちらが今回の最高級品。
宋・元時代の書画のなかでも、特に傑作と名高い幻の名画「清明上河図」(北宋時代、12世紀)。張択端が描いた5メートル余りの図巻には、北宋の都・汴京(べんけい)(現在の開封)の街のにぎわいが克明に生き生きと表されています。
中国絵画の最高峰としてその名は広く知れ渡っていますが、北京故宮博物院でも滅多に公開されず、同博物院以外でも3ヶ所で披露されたのみ。いずれも日数は限られています。
残念ながら日本でも公開日が限られ、実物は1月24日まで現在は印刷物が展示されています。
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清明上河図の一部
それでも、絵巻の中の人々の生き生きとした様子が伺えました(でも、やっぱり本物を見たかったかな...)

一昨年行った故宮では、ほんの爪先くらいしか展示物を見られなかったので、今回見られてよかったです。やっぱりこういった物に囲まれるとちょっと安心、というか落ち着く。
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by y_merry | 2012-02-15 20:39 | 催事