merryの徒然日記

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旅が好き。一眼レフを片手に今日もどこかで....(夢ですね)

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アンコールワットのレリーフ

中に入ってまず見られるのが、第一回廊に描かたレリーフの数々
第一回廊の壁には東西南北ほぼ全面にレリーフが描かれ、それぞれ伝説の物語や当時の戦いの様子などが描かれています。
全て紹介すると大変なので、物語を交えて少し紹介したいと思います



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インドの古代叙情詩「ラーマーヤマ」を描いたレリーフ
魔王ラーヴァナに妃シーターを誘拐されたラーマ王子との戦闘シーンです。(上が猿軍の将ハヌマーンの上に乗って矢を射るラーマ王子で下がそれに対する魔王ラーヴァナ)
*ラーマーヤマの詳しい物語はこちらを参照下さい
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南面の東側に描かれている「天国と地獄」
上から天国、地上、地獄に分かれて描かれており
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真ん中の地上ではこちら、閻魔大王「ヤマ」の判決を待つ人々が並んでいます
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閻魔大王の判定によって地獄に落とされる人々が右手に描かれています(天国へ上る様子は描かれていませんでした)
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地獄では、舌を抜かれたり、火あぶり、串刺し、全身に針を刺されたり(写真)と責め苦にあっている様子。
私たちの地獄のイメージとほぼ同じで、ルーツはここにあるのかな?と思ったりしてみました。
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「乳海攪拌(ニュウトウカクハン)というヒンドゥー教の天地創世神話で、不老不死の薬を巡って神々と阿修羅が綱引きをしている様子を描いたもので、写真は中心にいて指揮をとるヴィシュヌ神
*乳海攪拌の詳しいお話はこちらを参照下さい
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by y_merry | 2012-11-02 22:58 | 旅行