2014年 04月 08日
アイスランド紀行 〜大地の鼓動〜
アイスランドでも大自然の宝庫、自然の息吹きを感じられる「ゴールデンサークル」へ
地面からドォーンと水が吹き上げるのをテレビとかで見た事ありません?そう、それが今ここでみられます
ストロックル間欠泉
ほぼ5~10分おきに噴出し、沸騰した熱湯を20m上空まで吹き上げる。その後数秒で、泉は元の状態へと戻り周辺の水は引いていきます
かつては70mも吹き上げていたといいますが、1916年に突如絶えたあと1935年再び吹き出すのが確認され、今に至ります。数百m離れたゲイシール間欠泉も現在は間隔が不定期となってしまいました。
さっき噴出したばかりだから、風上で待つことに。
水面が揺れて、今か今かと待っていると、吹き上げてきました。
ここで終わってしまう場合もありますが、完全に噴出すると
大歓声です。(ビデオ撮影したのを載せられるといいのだけど…..)
続いて「黄金の滝」の名を持つ「グトルフォスの滝」へ 最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30mあり、アイスランド随一の規模を誇る。
間欠泉では地熱でか雪がほとんど溶けてたから感じなかったけど、まだ雪深い時期なんだよねぇ〜
急に寒くなった感じが…..
写真、左手に柵が続いているの分かります?夏場はそこまで下りていけます
この滝、20世紀初頭、イギリスの企業が一帯に水力発電所の建設を計画しましたが、シグリットという名の少女がこの工事に反対、滝壺に自らの身を投じようとした事で工事を中止させた。という逸話があり、その少女というのが こちら、石碑が立っています。少女というより…..
もっとも、この話には落ちがあって、少女が守った、というのも1つの要因ですが、企業が財政難になったっていうのが本当の理由らしい
地面からドォーンと水が吹き上げるのをテレビとかで見た事ありません?そう、それが今ここでみられます
ほぼ5~10分おきに噴出し、沸騰した熱湯を20m上空まで吹き上げる。その後数秒で、泉は元の状態へと戻り周辺の水は引いていきます
かつては70mも吹き上げていたといいますが、1916年に突如絶えたあと1935年再び吹き出すのが確認され、今に至ります。数百m離れたゲイシール間欠泉も現在は間隔が不定期となってしまいました。
さっき噴出したばかりだから、風上で待つことに。
続いて「黄金の滝」の名を持つ「グトルフォスの滝」へ
間欠泉では地熱でか雪がほとんど溶けてたから感じなかったけど、まだ雪深い時期なんだよねぇ〜
急に寒くなった感じが…..
写真、左手に柵が続いているの分かります?夏場はそこまで下りていけます
この滝、20世紀初頭、イギリスの企業が一帯に水力発電所の建設を計画しましたが、シグリットという名の少女がこの工事に反対、滝壺に自らの身を投じようとした事で工事を中止させた。という逸話があり、その少女というのが
もっとも、この話には落ちがあって、少女が守った、というのも1つの要因ですが、企業が財政難になったっていうのが本当の理由らしい
by y_merry
| 2014-04-08 17:50
| 旅行