merryの徒然日記

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旅が好き。一眼レフを片手に今日もどこかで....(夢ですね)

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廃線 士幌線

1925年に帯広から士幌まで士幌線として新規開業。1939年に十勝三股まで開通し沿線周辺が栄えるも、1960年代になると道路が整備され、沿線住民の生活拠点が上士幌町中心部に移る様になると利用者も減り1987年に廃線となる
今回はその士幌線の遺構を地元の方の案内で巡ってきました



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その最たるものが「タウシュベツ川橋梁」
1955年に発電用のダム湖(糠平湖)建設により橋梁周辺が湖底に沈むため、士幌線は新線が引かれ、その際に橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は残されることとなり、こうして姿をとどめています
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ダム湖のため、季節や発電によって水位が変化するため、こうして湖底が露になって歩けるのは雪が溶けて水が流れ込む前のこの時期(年によってはこの時期、既に水が張っている場合もあります)
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まだ水が張っていなかったため、橋周辺だけではなくダム湖全体も湖底が露になっています(湖底に見えるのは木の根元です)
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水が張ってアーチ型が湖面に写る姿もいいけどこうして湖面を歩ける方のが貴重かな?
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橋だけではなく、私達が歩いて来たこの路も士幌線の跡。ここにはかつて線路が引かれていました。そして
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かつての駅の跡も(幌加駅)
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今は住む人もおらず緑に覆われているだけですが、手前左手にメインストリート!?の跡が
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手前の線路切り替え機はまだ現役。動かしてみると意外と重たく動かすのに力がいる
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タウシュベツ川橋梁以外にもコンクリート橋梁群としていくつか残っています

タウシュベツ川橋梁へは基本的に個人では行かれないので、見学ツアーに申し込む事になります
ちなみに冬も見学ツアーは行ってますが、積雪が多いこの地域、湖に積もった雪をかき分けて約2kmほど歩くそうです(雪のタウシュベツも見てみたいけど、雪中軍は厳しいかな?)

おまけ
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数日前にも出没したそうでちょっとドキドキ。
基本的には団体で行動したり音(鈴)を鳴らして歩いていれば逃げるそうですが、この時期は子育てをしているので、親熊はかなり神経質になているので要注意。
看板に傷がついているの分かります?熊の爪痕でしっかり貫通していました
旅行期間:5月24日~26日

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Commented by arak_okano at 2014-06-18 15:54
北海道の歴史的建造物を巡るツアーなんですね、素晴らしいものを見せて頂きありがとうございます、バグースです。
Commented by y_merry at 2014-06-19 22:51
arak_okanoさま
ツアーという程ではないですが
今回、北海道に行こうと思ったきっかけとなった場所です
良い条件の下見られて良かったです
Commented by たーや at 2014-06-20 01:14 x
おおお、何にもないタウシュベツ!
私も3回ほど見に行って、こいつに出くわした時は「水ないじゃん!」
確かに水面に写るタウシュベツもいいけど、
そのデカさを知るにはこれがいい。
ちなみに私はここで熊と出会いました。
熊は外、私は車の中でした。かなりビビった!
by y_merry | 2014-06-17 23:15 | 旅行 | Comments(3)