merryの徒然日記

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旅が好き。一眼レフを片手に今日もどこかで....(夢ですね)

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一本柱鳥居とクスノキ

何百年、人々の営みを見守ってきたものたちが、被爆にも絶え現在にもその悲惨さを伝えています



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爆心地から800m程離れた場所にある山王神社。
一の鳥居から四の鳥居があったという参道には、奇跡的に残った二の鳥居の右半分だけの一本柱をみる事ができます
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その傍らには、倒壊した鳥居が横たわっています
(被爆当時は、一の鳥居も原型のまま残っていたそうですが、その後、交通事故により倒壊してしまったそうです)
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そして境内では樹齢500〜600年という2本の大楠が迎えてくれます
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樹高20m周囲6〜8mの巨木は、原爆被災により一時枯れ木同然になりましたが、2年程度の後、奇跡的に新芽を芽吹き今日に至っています
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大楠の根元にある石は楠を治療する際に中から取り出したもので、爆風によって飛んで来た石や破片が突き刺さった様子を見る事ができます
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今は隣にある幼稚園を見守るように佇む。子供たちの声を聞きながら、きっと平和な日々が続く事を祈りながら見守っていることだろう
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1945年8月9日の原爆投下により壊滅的な被害を受けた長崎市内には、こうした被爆遺構が至るところに残っています
そして、この楠になったかの如く歌詞にして歌ったのが福山雅治の「クスノキ」です。ここを訪れて、改めてこの歌を聴くと本当にクスノキが私たちに伝えているように聞こえます
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by y_merry | 2015-09-04 23:09 | 旅行 | Comments(0)