2017年 06月 02日
神楽坂散策①
神楽坂
江戸時代1633年に大老酒井氏が屋敷を拝領して整備が進んだのが今の神楽坂の原型といわれています
江戸時代創業の老舗も数店、明治・大正時代からの店は10店以上あり、新しく変わっていく街並の中にも、かつての面影が残る路地裏や石畳と黒塀の風景に出合う事ができます
名前はこの坂で神社が奏でる神楽の音が聞こえた事に由来しますが、どの神社の神楽なのかは諸説あり定かではありません
写真展の合間をぬって神楽坂を散策
江戸時代1633年に大老酒井氏が屋敷を拝領して整備が進んだのが今の神楽坂の原型といわれています
江戸時代創業の老舗も数店、明治・大正時代からの店は10店以上あり、新しく変わっていく街並の中にも、かつての面影が残る路地裏や石畳と黒塀の風景に出合う事ができます
名前はこの坂で神社が奏でる神楽の音が聞こえた事に由来しますが、どの神社の神楽なのかは諸説あり定かではありません
神楽坂とは早稲田通りの一部で、大久保通りとの交差点が「坂上」外堀通りとの交差点を「坂下」と呼ばれ、大久保通りを越えて神楽坂駅の赤城神社出口側までを「神楽坂通り」といいます
神楽坂での写真展は5回目を迎えますが、意外と散策した事がなく、今回は時間を取って散策してみました
次回は、大久保通りの先まで行ってみます
by y_merry
| 2017-06-02 23:36
| おでかけ