2017年 06月 04日
神楽坂散策②
大久保通りを越えて東京メトロ神楽坂駅付近まで足を延ばすと
伝承によれば、1300年群馬県赤城山麓の豪族であった大胡氏が牛込に移住した時に本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられる 荘厳なる社殿だったといわれていますが、昭和20年の戦災により焼失。戦後復興がすすめられるも最終的に出来上がったのは昭和34年5月
そしてこちらもカフェ。我が印彩都の写真展を行っている場所に戻ってきました
時を経て遷しが繰り返され、1555年に現在の場所に遷したといわれています
更に老朽化した社殿全体の建替えや境内全体の再開発「赤城神社再生プロジェクト」を平成21年から22年にかけて実施し、全国でも珍しい現在のガラス張りの社殿になりました
表の神楽坂通りも楽しいですが、1本裏を入った方のが個性的なカフェや雑貨屋さんなどがあって楽しかったです。但し、ちょっとしたアップダウンがあるのと私有地や行き止まりがあるので注意しましょう!!
(撮影日5月7日)
by y_merry
| 2017-06-04 14:43
| おでかけ