merryの徒然日記

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旅が好き。一眼レフを片手に今日もどこかで....(夢ですね)

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日本最北の旅 〜宗谷岬〜

日本最北端の地を久しぶりにツアーに参加して旅してきました




日本最北端の地、といえばここ宗谷岬です
日本最北端の地の碑
北緯45度31分22秒東経141度56分12秒の碑が建っています。正確に言えば、沖合1kmに位置する弁天島があり、領有権を主張する北方領土の択捉島がありますが、一般人が到達できる範囲においての最北の地となります
この約43km先に樺太、サハリンが天候によっては見えるそうです
写真はありませんが、最北端の地の碑近くには江戸時代の探検家で樺太(サハリン)が島である事を確認し間宮海峡の名前になった間宮林蔵の像も建っています

少し高台に上がったところに宗谷岬公園があります
祈りの塔
覚えている方もいるでしょうか?
昭和58年(1983年)9月1日未明、ニューヨークからアラスカを経由して韓国へ向かっていた大韓航空機が空路を外れ旧ソ連の領空を侵犯したため、ソ連防空軍の戦闘機により撃墜され乗客乗員269人が死亡した「大韓航空機撃墜事件」
その犠牲者の慰霊塔で、鶴が羽を広げた形をし先端は事故が起きた樺太沖の海馬島(モネロン島)を指し、高さ19.83mは事故発生の年、16枚の羽は遭難者の母国数、269枚の白御影石は犠牲者の数をそれぞれ表しています(その約4年後に起きた大韓航空機爆破事件とは別)
旧海軍望楼
ロシア帝国との関係が悪化し始めた1902年(明治35年)に、国境の備えとして旧帝国海軍が建設したもの。明治時代の建造物で稚内市内で現存する唯一のものであることから1968年(昭和43年)に市有形文化財に指定されました
宗谷岬に入る手前、1500haを越える牧草地で乳牛や肉牛を生産している宗谷岬牧場があります
この牧場がある宗谷丘陵は2万年前の氷河期に形成され、深い谷はほとんど存在しない緩やかな丘陵地帯。明治期の山火事によって樹木が焼失、気温が上がらず強風が吹くため現在も樹木がなく肉眼でその様子が見る事ができる希少な場所となっています

港祭りが開催されていた稚内市内。夜、ホテル裏の広場で花火が上がるというので、寒かったから持って来た洋服を着込んで見に行きました
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混雑、といってもこちらでの花火大会の比ではないし打ち上げ場所も海上(正確には防波堤)なので目の前できれいに見る事ができましたが、残念だったのは風向き
広場の場所が風下だったので、連発で上がるとどうしも煙が邪魔して見えなくなったりしてしまいました

(旅行期間:8月6日〜8日)


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by y_merry | 2017-08-12 22:46 | 旅行 | Comments(0)