2012年 10月 18日
鎌倉散策 〜和洋折衷〜
秋の特別公開されている「旧華頂宮邸」へ 昭和4年に華頂博信侯爵邸として建てられたものですが、邸宅として住まわれたのは数年のみで、その後は所有者が度々代わり平成8年に市が取得し、春と秋の2回特別公開を行っています。
【華頂宮】
伏見宮家の流れを受けた分家博經親王明治元年に「華頂宮(カチョウノミヤ)」の称を賜り、子博信王が臣籍に下り侯爵を授けられた際に華頂の姓を賜りました。
大理石のマントルピース(暖炉)が設けられた洋室
洋館の中にも和の空間が
1階には喫茶できる場所があり、値段がない代わりに募金箱が置いてあります。本日は、テラスでの喫茶がとても気持ちよい日和です。
旧華頂邸の庭園の奥に何やら和風の門が見えたので行ってみると
こちらは旧松崎邸和館。昭和46年に東京・上大崎にあった茶室と門を移築したものです。
報国寺は臨済宗・建長寺派で、足利尊氏の祖父である足利家時が開基と言われています。
別名「竹寺」と呼ばれるだけあって、奥の竹林は見事です。
試しに持ってきたフィッシュアイで撮影してみたけど、ありきたりの写真。使いこなせればおもしろいと思うが難しい(/_\;)
鎌倉撮影会「日の光」メンバーのブログ
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【華頂宮】
伏見宮家の流れを受けた分家博經親王明治元年に「華頂宮(カチョウノミヤ)」の称を賜り、子博信王が臣籍に下り侯爵を授けられた際に華頂の姓を賜りました。
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by y_merry
| 2012-10-18 22:09
| おでかけ