2015年 11月 28日
焼き物の里 信楽へ
今回の旅の始まりは、焼き物の里「信楽」から
日本六古窯(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前)の一つで、鎌倉時代以前より継続している古い窯。信楽はその中でも最古のものの一つとされています
信楽と言えば「タヌキ」駅前の大タヌキに迎えられ、実はこれ公衆電話。観光協会で地図をもらってまずは
新宮神社にて旅の安全を祈願。と、お参りを済ませてふと境内に姿を見せたタヌキたちに気が付くと あら?結婚式の最中でしたか!!
信楽の町散策開始です
他の信楽焼とちょっと違った雰囲気を醸し出している黒い壺。こちらは黒酢を入れるための壺だそうです
家の塀や壁かわりに信楽焼が並んでいます
登り窯。街中でいくつか見かけます。現在でも使用されているのがありますが、朝早かったのと土曜日だからか、まだ、工房が開いていませんでした
散策して見かけました カエルは「無事帰る」と掛けて、縁起がいいものとしてタヌキとともに人気があるとか?ピーナッツ形の水道は現役です
お地蔵様が見守ってくれています。穴熊ぁ〜、よく見ると、穴の中に忍者やお地蔵様といった小さな焼き物が隠れていますので探してみて下さい
おまえはタヌキか?ネコか?お賽銭箱の中にいたお地蔵様。そして何の役割をしているのか分からなかったのが一番下の焼き物。いくつか並んで置いてありました
信楽に向かう際に乗った信楽高原鉄道の社内に描かれていました
思いのほか早く巡り終えてしまったため、時間をロスしてしまいますが予定を変更して次の場所へ向かう事にしました
日本六古窯(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前)の一つで、鎌倉時代以前より継続している古い窯。信楽はその中でも最古のものの一つとされています
散策して見かけました
思いのほか早く巡り終えてしまったため、時間をロスしてしまいますが予定を変更して次の場所へ向かう事にしました
by y_merry
| 2015-11-28 22:41
| 旅行