2017年 09月 11日
長崎造船所資料館
館内は1857年に前身の長崎溶鉄所の建設が着手されたときから現在まで13コーナーに分かれて展示されています
1793年徳川家斉の命により出島オランダ商館に注文され、1834年に長崎に到着したイギリス製の潜水用具で「泳気鐘(エイキショウ)」といいます
中は写真右の様になっており、上部ガラス丸窓から光を採り、中央の穴から空気が送られ、人が中に入って海底の調査をしていたそうです。命がけですね
タービンとか難しい事は分からないけど、このモーターの刃一つ一つが手作りなのが凄いです
館内を説明してくれて、展示されたものが分かったのはいいけれど、写真を撮ろうと思うと時間が足りませんでした(>_<)
by y_merry
| 2017-09-11 22:42
| 旅行