merryの徒然日記

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旅が好き。一眼レフを片手に今日もどこかで....(夢ですね)

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スリランカの旅 〜シギリアロック〜

シギリアロックはマグマが硬化してできた岩頸で、形状は楕円柱。標高約370m、岩頸そのものの高さは約195mで全方位が切り立った崖になっている





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さぁ、いよいよ登ります
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いやぁ〜本当に絶壁。どうやったらこの上に城なんて築けたんだろう?
そして、あの螺旋階段の向こうには
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「シギリア・レディ」と呼ばれるフレスコの女性像が描かれている。かつては500体ほど描かれていたというが、風化や浸食、内戦による攻撃で剥がされたりして、現在は18体が残るのみとなってしまいました
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岩肌に粘土等で塗り固めた上に描かれたレディたち。この粘土が完全に固まる前に描かなくてはならなかったため、よ〜く見ると、指が6本だったり向きがおかしかったり、と細々としたところでミスがあることをガイドさんが教えてくれた。ちなみに、現在は保存のため本物のシギリア・レディは撮影禁止。ちらは博物館にあったレプリカで、ここだけは撮影可でした
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ミラー・ウォール(鏡の回廊)
高さ3m真珠のような輝きをもち、鏡のような光沢があるためこの名前がついた。かつて、この反対側の岩壁には美女たちのフレスゴ画があり、ミラー・ウォールに映る仕掛けになっていたらしい
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ライオンの入口
さらに登って行くとすこしひらけた広場のような場所に出る。ここにはライオンの爪の形をした宮殿の入口がある。現在は、前足の一部しか残っていないが、以前は足、頭部がありライオンが大きく口を開けて座っている形になっていた、という
どう見ても私にはライオンに見えず、どちらかといえば象の足、と言われたのがしっくりくる気が!!そもそも、スリランカってライオンがいるのか?と尋ねたら、やはりいないと。では何故、国旗にまでライオンが描かれているかというと、明確には答えてもらえなかったが、スリランカの建国の伝説にまつわるらしい。ちなみにスリランカの公用語シンハラ語でライオンは「シンハ」喉は「ギリア」合わせた「シンハギリヤ」が「シギリア」に変化したと言われています
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頂上に到着!!頂上の面積は1.6ha。王宮、兵舎、居住などの跡が見られる
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少し下に降りたところにプールがあります。それを見学するかの様に玉座がある。四方の穴は屋根の跡ですが、それだけではとても暑さは凌げません。で、どんな工夫がされていたかというと、玉座の後ろの壁の上の部分が溝になっていて、ここに水を流していたそうです。この水はそのままプールに注ぎ込まれる様になっており無駄がない。こんなところまでマチュピチュと似ているが、こっちのが紀元前だから古いんだよなぁ〜
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ホテルから見えていたのはこの辺り
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コブラ岩。もちろん、作ったものではなく自然に浸食や周辺の岩の崩落などで形造られたものです

ふぅ〜無事にシギリアロック見学終了
もう、昨日とはうって変わって歴女全開で最後の質問。階段には大理石が、宮殿には大量のレンガが使用されているけどどこから?
大理石は70kmほど離れた場所で石切場が発見されたので、そこからだと推測されていますが、レンガはどこで作られていたかはまだその場所が見つかっていないそうです
上から眺めた通り周辺は密林に覆われているし、調査もまだまだこれからなので今後が楽しみです


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by y_merry | 2018-04-26 23:22 | 旅行 | Comments(0)